工事部のAです

今回、大阪市淀川区にて共同住宅の工事をさせて頂きました。

下の写真では、更地の現場のように見えますが、実際には前の建物の基礎が残っており、その解体から工事がスタートとなりました。

 

 

基礎解体時には、大きな重機を使用します。

重機の振動で敷地近辺の家屋に影響が出ない様、細心の注意が必要です。

 

 

基礎解体が終わると、杭工事を行います。

重機が更に増えての工事となりますので、特に注意が必要となります。

 

 

今回の工事期間は約1年ほどで、作業の出来ない日が設定されている事もありかなり厳しい工期となっていました。

各施工協力会社の方々にかなりの無理なお願いをする事となりました。

 

工期の無い突貫工事では、現場の雰囲気がギクシャクしがちになります。

しかし今回はその様な事も無く、むしろ 各施工協力会社同士が協力しあう場面もあり、無事工事を進めて行くことが出来ました。

 

工期の面で、とても困難な状況でありましたが、各施工会社の協力や会社の支援のお蔭もあって無事故で工事を完成する事できました。

この工事に関係して頂いた方々に感謝いたします。

ありがとうございました。

無事に竣工する事ができました。