その他
コロナ下の自治会活動
こんにちは、工事部のKです。
今の住所に住み始めて15年になります。
約160世帯・9班で構成されている自治会にも所属していますが、当番制になっています。
自治会の当番が今年9年振りに自分の所属する班に回ってきました。
昨今は高齢化・核家族化で自治会員の世帯数が減少しています。
特に私の班の会員数が激減しており、気が付けば7世帯となっていました。
その結果、役を引き受けざるを得ず、広報委員という役を引き受けました。
役員と班長の皆さんです(私はカメラマンなので写っていません)。
広報委員の主な仕事は、
・自治会報の作成・発行(年2~5回)
・自治会内3カ所にある掲示板への掲示物の更新
・各回覧物を各班長へ配布
・自治会費徴収の各班長さんへの連絡・手配
等です。
見開き4ページの広報誌を作成しなければいけません。
まずは各役員さんや有志の方に原稿執筆を依頼します。
それを回収・編集した後、編集委員で最終調整して、世帯部数印刷して各世帯へ配布します。
ちなみに昨年の編集委員の方はバリバリのやり手で、5回発行されていました (;´Д`)ヒェッ・・・・・・。
私は最低ラインの2回発行を死守しようと思っています・・・・・・。
そのほかに役員全体で各イベントの準備・主催や、定期の役員会等の会合等も控えています。
それでもここ数年はコロナの影響でイベント事がすっかり少なくなりました。
春先の清掃活動を実施したりくらいで、だいぶん労力は削減されている方です。
夏のバーベキュー・パーティーも3年連続で中止となりました。
春の一斉清掃
この調子だと秋の運動会も中止になりそうです。
この数年間の会員数の減少の為、班編成の再編を来年度行うという事が、昨年自治会内で決定となりました。
昨日、説明会を各班ごとに実施し、そのお手伝いに行ってきました。
班再編の説明会
平日働きながらの活動はなかなか時間が取れず大変ですが、皆さんに喜んで頂けると、活動をやる甲斐も有るというものです。
活動を通して、普段顔を合わせる事の無い少し離れた家の方々とも顔見知りになる事ができたり、良かったと思える時も有ります。
仕事・家族という単位以外でも、人のお役に立つ事のできる場所だという事を再確認しました。