古参社員のDです。

月日の経つのも早いもので、今年も残すところ2か月を切り、何かと忙しい時期になってきました。

庭の木々も冬支度の様相で、紅葉から落葉も終わりを迎えだしています。

 

近頃は寒暖差が大きく、知らぬ間に睡蓮鉢のメダカさんも冬眠に入ろうとているのか、水面に出てくることもなくなりました。

 

我が家では、今年、初孫の七五三の一大イベントが催されます。

コロナ禍の影響でお宮さんも予約制になっています。

最初の段取りとして、まず宝塚市にある中山寺に予約を入れました。

しかし、人気のお寺さんなので、思った日時には予約が取れず、空いている枠でお願いする事になりました。

 

その次の段取りは、当日の孫の衣装です。

ここでも難題が立ちはだかっていました。

まず、お嫁さんの実家の意見と我が家の意見のすり合わせから始まり、衣装を新調するか否か、親が着た衣装を身に着けるかなど･･････。

私はどちらでも良いと思うのですが、中々決まらず。

最終的に、親も長男だし孫も長男なので、親の衣装を引き継ぐ形に納まりました。

 

その他にも、御祝い後の記念撮影や食事会の段取りとかなりの労力を使い、少々お疲れモードとなりましたが、孫のお祝いと思い最善を尽くしました。

 

 

場面は変わりますが、今年最後のイベントとして、ご近所のクリスマス電飾の時期になりました。

 

我が家も子供が小さい時には、2～3日かけて飾りつけを施し、試験点灯を行って手直しをするという繰り返していました。

夜間になると近所の電飾を見に行き、負けじと増設したのを思い出します。

今思うと夜間に、明かりを煌々と付け、多くの人が見物に来て、改めて、親の自己満足でやっていたかもしれないと感じます。

 

今年も、なんだかんだあった1年でした。

残りもわずかですが、皆さんも悔いのない1年をお過ごしください！