その他
サッカーW杯に勇気をもらいました!
こんにちは、工事部のTです。
にわかファンではありますが、今回のサッカーW杯はこれまでのW杯の中で1番興味を持って観ることができました。
スペイン、ドイツなどの強豪国とグループリーグが一緒ということで、日本がどのような戦いをできるのかが楽しみでした。
結果はというと、初戦のドイツにまさかの勝利。
グループリーグ突破にに大きな期待を寄せましたが、前評判では優位と言われていたコスタリカにまさかの敗戦。
スポーツではよくあるチャレンジャーとして挑める試合と、勝たなければいけない試合で両方の利点、難しさが出た試合だったのかなと思います。
最終はスペイン戦となり、スペインはコスタリカに7-0で勝っていたため、とても厳しい戦いになりグループリーグ突破は厳しいなと思っていました。
それがまさかまさかの2-1で勝利!!
特に2点目は、今大会で大きな話題となっているVARでのラインを割っているかの判定となりました。
結果的にはラインにボールが残っているとの判定で勝ち越しゴールとなりました(最近の技術は本当にすごいですよね)。
諦めず追いかけ、折り返した三苫選手と折返しを信じて詰めていた、田中碧選手のゴールを見て感動しました。
決して諦めないことはスポーツだけに限らず、何事においても大事であると改めて感じることができました。
決勝トーナメントでは、1回戦で惜しくもクロアチアにPK戦の末敗れました。
今回のW杯では若い選手が多い中、みんなが国民の期待を背負って戦っている姿に勇気をもらった人はほんとうに多かったと思います。
4年後のW杯(アメリカ・メキシコ・カナダの共同開催)も楽しみですし、来年3月に行われる野球WBCもとても楽しみにしています。
スポーツ観戦を通して受けた刺激をエネルギーに代えて、私も建築という分野で技術を磨き仕事に向き合っていきたいなと感じました。