その他
いつも
こんにちは。
工事部のOです。
毎日暑いですね。
皆さんも熱中症には気を付けて下さい。
夏の風物詩と言えば、海、山、花火、かき氷、カブトムシ、朝顔、風鈴、盆踊りなど・・・・・・。
色々ありますが、私はいつも入道雲が気になります。
理由は、
・モクモク増えていくので、すぐに形が変わって見ていて飽きません。
・陰影があって奥行や形が気になります。
モクモクしている雲をボーっと見ていると力が抜けてきてリラックス出来ます。
モクモク、もくもく、モクモク、もくもく、モクモク、もくもく・・・・・・。
何だか気になります。
陰影は見ていて引き込まれます。
夏の夕方に入道雲が出ていると雲の周囲が夕日に染まって・・・・・・。
あ~、夏やなぁ~と思います。
気になったので雲の種類を調べてみました。
世界気象機関では、雲を形や高さによって10種類に分類しているらしいです。
- 巻雲(けんうん) :すじぐも
- 巻積雲(けんせきうん) :うろこぐも、いわしぐも
- 巻層雲(けんそううん) :うすぐも
- 高積雲(こうせきうん) :ひつじぐも
- 高層雲(こうそううん) :おぼろぐも
- 乱層雲(らんそううん) :あまぐも
- 層積雲(そうせきうん) :うねぐも
- 層雲(そううん) :きりぐも
- 積雲(せきうん) :わたぐも
- 積乱雲(せきらんうん) :にゅうどうぐも
雲を見ていると四季を感じる事があります。
特ににゅうどうぐもは夏、うろこぐもは秋の季語にもなっている様です。
普段忘れがちですが、身近に自然を感じながら生活していきたいなと思います。