その他
いよいよ始まる ~パート2~
いよいよキックオフ。
ラグビーの試合中はとにかく静かで、選手の息遣いやぶつかり合う音が聞こえてくることもあります。
2万人が固唾を呑んで観戦します。
緊迫するとどよめきが起き、声を出すときは「行け!!」「押せ!!」か「止めろ!!」のどちらかで「よし!」か「あ⤵」で完結しているように思います。
田村のキックオフからトンガの攻撃に日本FB(フルバック)がタックルするも鈍い音が聞こえ息をのみます。
松島のシンビン(10分間の退場)、田村の十八番を奪うトンガのキックパスから危うくトライの場面でしたが、幸いにトライにならず、リスタートから一転しFWがトライし田村の正確無比なコンバージョンゴール。
それからはいつものプレイで田村のキックパスを松島がうまくキャッチしトライ、FW(フォワード)とBK(バックス)一体となったトライ等見どころ満載で、後半残り僅かのところで、韋駄天 福岡の走りを見ることができ満足できました。
トンガ代表の身長184cm体重155kgの選手が、後半の途中交代でピッチに出たときは、客席全体からどよめきが起き、後半の出場でよかったと感じました。
相撲でも十分通用する体格で後ろ姿は関取そのもの、まともに当たるとどうなることかと心配になりました。
トンガは南半球の南国のイメージですが気温は30度まで上がることもなく湿度も低く過ごしやすい気候で、当時(8/3)の日本の気候に対応しきれなかったのも敗因の一つではと感じます。
トンガ出身の全日本の選手は数多く親近感もあります。
トンガ代表ユニホームには「入る」と読めるマークがついています。
大阪で展開している「韓国食堂入ル」がスポンサーとなっていて、そこにも日本との関わりを感じます。
今回のワールドカップでは違う予選プール(グループ)でぜひ応援したいチームの一つです。
花園では2試合ありますが、残念ながらチケットを獲得できなかったので、TV等で応援しようと思います。
ラグビーは外国出身の選手でも、両親祖父母のうち誰かが日本で生まれた、日本で3年以上継続して居住、日本に累積10年の居住等いずれかが当てはまると代表の資格はあります。
ただ、日本以外の代表経験があると除外されます。
どこの国で生まれたかではなく、仲間のため、ファンのため、日本のために体を張れることが優先されます。
One for all、All for one(一人は皆のために、皆は一つのために)、One Teamで、今回こそ前回唯一敗れたスコットランド7位を下し、予選リーグを勝ち抜けることを期待しています。
大男が一つのボールを取り合い、只々トライを目指して走るつづける競技です。
反則の意味など関係なく単純明快に楽しめばいいとも思います。
9/20開幕(日本対ロシア)、BSや地上波などで放映されます。
世界レベルのラグビーはなかなか見る機会がありませんので「行け!!」と応援し「よし!」と楽しみましょう。