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我が家の景色

我が家の景色

こんにちは、お客様センターのDです。

我が家は北摂のはずれにあるので、大阪市内と4度から5度程度も気温が違います。

季節の変わり目には大阪市内とまったく別の景色が見れます。

 

今年も残すところわずかとなり我が家の周辺も冬の訪れが感じとれるようになってきました。

我が家のハナミズキも紅葉から落葉が始まり桜・梅は枝だけになり足元は、落ち葉で埋まっています。

毎日義母が落ち葉の片づけで大変みたいです。

 

しかしながら、毎年の季節の収穫物で、義母も楽しんでいるので、仕方なく落ち葉清掃をしているようですが・・・・・(^_^;)

掃除しても きりのない落ち葉です。この季節はいつもこんな感じです。

 

季節の収穫物といえば、小梅に始まりキンカン・サクランボ・ブルーベリー・キウィ・キンカンと時期によりますが、今年は大豊作でした。

今は、先日、収穫したキウィをリンゴと一緒にして冷蔵庫で渋抜きをしている最中で、3週間ほどすれば甘いキウィが出来上がります。

 

天気が良い時はよく散歩に出かけます。

北摂のはずれということもあり、ちょっと歩くだけ(10分程度)で風景は一変します。

そんな風景こそが、私がここに移り住んだ理由です。

 

大阪市内であれば四季を感じることも少なく、いつも車が往来し空気が澱んでいるようで、休日でも休んでいる気にもなりませんでした。

ここに移り住んで 25年たちますが、充実した休日を過ごせるようになりました。

ここでは、季節ごとの野鳥や昆虫も数多く見かけます。

里山に行けば ホタルやサワガニも多く棲んでいます。

子供が小さいころには、遊んでやる分には不自由はしませんでしたが、今は、年老いた義母と私たち夫婦だけなので、寂しさを感じることもあります。

 

玄関前の火鉢の中には、溺愛する私のメダカも冬眠しお出迎えもなくなってしまいました。

あったかい時だと、エサを目当てに水面まで浮かんできましたが今では、何の反応もありません。

それでも、春が来るとメダカの赤ちゃんが産まれ、いつものようにお出迎えしてくれることを信じています。

 

最後は、我が家の年末行事となっている門松用の南天です。

色づき始めているのを眺め、年越しが近づいてくるのを感じる今日この頃です。