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嵐山ウォーキング~パート1~
こんにちは、お元気でお過ごしでしょうか?
工事部Hです。
以前の私は休日出不精で運動不足がちでしたが、最近では早朝ゴルフ練習(ただの補強運動)や、近場のウォーキング等で普段の運動不足を少し解消し、筋力・柔軟性も向上してきているみたいです。
ゴルフ練習場は外部で打席距離有りで自粛対象から外れ、一定のルールを遵守しプレー出来たので継続しましたが、ウォーキングはキャンペーン等も無くなり、近場では飽きてきてサボり気味で、京都の嵐山か東山を歩こうと思い実行し始めました。
先ずは大好きな嵐山から攻めます。
嵐山へは最低でも年1回、紅葉シーズンには必ず行こう、と思っていたのですが、実際には直近では10年以上前に行ったかも・・・・・・、という感じで全く行ってません。
阪急京都線の特急で京都方面に向かい、桂で嵐山線乗り換えて嵐山着、と楽に渡月橋が見える中之島公園に到着します。
移動制限解除後即の梅雨の中休み、意外に涼しい上に、人出も少なくウォーキング日和です。
先ずは天龍寺→竹林の道→大河内山荘と小倉山裾野南斜面を序盤のお決まりコースとして歩きました。
天龍寺の庭園は広大で、季節の草花により様々な表情を魅せてくれます。
特に曹源池周辺は絶景です。
他エリアでも春は、枝垂桜が美しく咲いていました。
梅雨入りの今は種々の紫陽花が咲き誇ってます。
なんと!ハート型紫陽花?が順路の手が届く目立つ場所で咲いてました。
マジ?アヤシクナイデスカ?
天龍寺北門を出ると、青竹に覆われた幻想的な竹林の道を通り、大河内山荘に向かいます。
竹林の道には何時でも多くの人が立ち止まったり、幻想的な景色に見入ってます。
特に外国の方の感動してる様は見て取れ、親しみを覚えます。
竹林を上がると大河内山荘入口に到着です。
山荘入口も上り斜面、千円の入園料で観光客も押し返される様に戻り敷居を跨ぐ人は少な目です。
しかし私にとっては大河内山荘は絶対に外せない観光スポットです。
小倉山南斜面の広大な敷地に、回遊式の美しい庭園(何回訪れても順路表示を確認しないと迷いそう)があります。
高台からは、東方向に京都市全貌が、西側は嵐山・小倉山・保津峡が望めます。
一番の魅力は、入園料千円の内に抹茶と和菓子のサービス込みである事です。
抹茶は美しい景色の茶屋建屋内でも、外の毛氈が敷かれた台でも戴けます。至福のひとときです。
~パート2~へ続く