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コロナ禍の学校行事

コロナ禍の学校行事

こんにちは、工事部のNです。

 

今年の学校行事は、コロナの影響で、先生方も大変だったと思います。

我が子が通う小学校でも、小学1年生になる次男は、運動場での入学式となりました。

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、6月に行われる予定の運動会は中止となりました。

今年は、無いな~と諦めていたのですが、感染対策を施し、10月末に運動会開催の運びとなりました。

 

私も、半日休暇を頂き、子供たちの成長を見守って来ました。

 

例年と違い、リレー等は、前日に子供たちだけで行います。

保護者も参観できる運動会の日は、学年ごとに割り当てられた30分間の間だけ子供たちの演技を見る事が出来る様になっていました。

 

先生方も色々と工夫され、フォークダンスでは、非接触のフォークダンスを踊りました。

これがまた、児童と保護者をうまく巻き込み楽しめる工夫がなされていました。

 

先生方のご努力に感謝です!

 

我が子の競技が終われば、保護者も学校から出ることになります。

毎年恒例となっている高学年生の騎馬戦等を見る事が出来ず、迫力に乏しかったのは事実です。

しかしその代わり保護者の入れ替わり制により、人をかき分けて見る必要がなくなり、我が子の成長をじっくり見る事が出来きました。

 

やはりこの様な学校行事では、家で見る事の出来ない子供の一面を見る事ができます。

改めて、自分は子供たちの父親なんだな~と感慨深く思える一日となり、仕事への活力が沸く一日となりました。